愛知県 (株)青電社

島根電工が現代史を学んでいる中、わが社は未だ江戸時代を勉強しているのかと思った。
青電社 北原社長

名古屋市東区にある㈱青電社は電気設備工事を中心に事業を営んでいる会社。「誠実な仕事で地域社会に貢献する」をモットーに多くの一般住宅公共施設の電気設備工事を手がけてきた。創立40周年を迎え、さらなる発展を続けている青電社の北原社長にインタビューしました。

Q1.住まいのおたすけ隊を知ったきっかけを教えてください。

きっかけはダイレクトメールです。

 当社に、ダイレクトメール(DM)が送られてきたのがきっかけです。何かを始めたいなと考えていたときに、タイミング良くダイレクトメールが手元に届きました。名古屋でのセミナーの開催のお知らせでしたが、日時が予定と合わず行く事ができませんでした。そこで、資料請求をしました。そして、どうしても話が聞きたくなって、東京のセミナーに出席をしました。名古屋からということもあり、実は前日に他のセミナーの予定を入れたりもしていました。

Q2.説明会で話を聞いたときの、印象を教えてください。

「腐った肉」「社員が一番大切」という話に共感しました。

 電気や管工事業者はほとんど下請工事が多く、どうしても建築業者からの仕事が多くなります。その利益率の低い仕事を「腐った肉と称し、「腐った肉は食べてはいけない。1度目は腹を壊してでも飢えをしのぐことができるが、2度、3度と食べるといずれ死んでしまう」と話されたことが印象に残っています。今の状況から脱却したいという思いは、どの会社も持っていると思います。だから余計にインパクトがあったのかもしれません。
 また、前日に公聴したセミナーではその中身が「顧客第一主義」という内容だったのに対し、荒木社長の講演では、「社員が一番大切」、「お客様は3番目」とおっしゃったとき、前日のセミナーは何だったんだろう?荒木社長が目指している住まいのおたすけ隊とは何だろう?と、大変興味がわきました。そして、見学会(セミナー参加者のみが対象の島根電工見学ツアー)への参加を決意しました。

Q3.加盟の決断の決め手と、いつ決断されたか教えてください。

見学会の帰りの新幹線の中で決意しました。

 決断したのは、見学会の帰りの新幹線の中でした。カルチャーショックを受けつつ、新幹線の中で同行した工事部長と話をしました。「倉庫一つ、社員一人ひとりをみてもわが社と違う。どうしてわが社はできていないのか。この答えは、フランチャイズに加盟すればきっとわかるはずだ。」と。
 名古屋という地域で同業者からいろいろアドバイスをもらえるはずもありません。でも、フランチャイズに加盟すればいろいろなノウハウを提供してもらえる思い、加盟を決心しました。そして、導入研修(事業開始前に参加する研修)に参加して、ノウハウよりも大事なことが得られることに気がつきました。

Q4.導入研修の印象を教えてください。

とにかくギャップを感じました。歴史の授業にたとえると、島根電工は現代史、わが社は江戸時代を習っていたと思うくらいに。

 導入研修では島根電工とわが社とのギャップを感じました。例えていうと、島根電工は歴史の授業で、現代史を習っているのに対し、わが社は江戸時代を勉強しているのかと思うくらいのギャップ。中でも、工事原価に対する考え方がしっかりしていて、わが社はまだまだどんぶり勘定で仕事をしていたことがわかりました。
 研修で学ぶ事柄は初めてのものばかりで、今のわが社が全て受け入れるのは難しく思えました。まず、島根電工では当たり前の事が、わが社ではできていない。ここまで違うと、そのギャップを埋めるためには会社自体が大きく変わる必要があると思いました。そして、そのためにはまず自分自身が変わって、自社の社員が進むべき道を指し示していかないといけないと感じました。

Q5.「住まいのおたすけ隊」を始めて何か変わりましたか。

自分自身の気持ちが変わりました。「社員のために」と。

 まだ始めたばかりなので、実感はないです。新しい期で始めていこうという方針なので、これからという感じです。ただ、何が一番変わったかと考えると『自分の気持ち』です。やはり自分が一番荒木社長の話を聞いたり、FC本部から発信される色々な資料を目にします。その中で、『社員が一番大切』『社員のために』という思いが自分の心の中に残り、そのようにしたいと気持ちが変わりました。「日本で一番大切にしたい会社」を読んでも、どの会社も共通しているのが、社員を大切にする思いでした。このことを学んで変わったと思います。

Q6.今後の目標をお願いいたします。

まずはエンドユーザーとの仕事の割合を増やしたいです。

 今後の目標は、「住まいのおたすけ隊」を通じて会社を発展させる上で、本社だけではなく営業所を出店して営業範囲を広げていきたいです。やはり、腐った肉と言われている安い仕事を、出来るだけとらないようにして、より良い仕事、エンドユーザーとの仕事の割合を増やしたいです。こちらから提案できるような仕事をこれからは取っていきたいと考えています。

北原社長、ありがとうございました!

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株式会社 青電社 名古屋市東区